ネオフロン CPT LPシリーズ
ネオフロン CPT LPシリーズは薬液や有機溶剤に対して優れたバリア性を有する新しいタイプのフッ素樹脂です。ポリアミドなどの汎用樹脂との溶融接着やNBR・ECOなどの汎用ゴムと加硫接着が可能なグレードも取りそろえており、積層材料としてこれまでにない組み合わせのソリューションを提供します。
概要
特長
- ETFE樹脂よりも優れた燃料バリア性、フッ素樹脂の中で高い透明性を有しています。
- 接着性官能基が導入されているため、プラズマ処理等の表面処理なしで、溶融共押出により汎用樹脂との接着が可能です。
- PFAと共押出することで、PFA/CPTの積層チューブも成形可能です。
- NBR、ECOなどの汎用ゴムと加硫接着が可能なため、ゴムホースにも適用できます。
用途
ネオフロン CPT LPシリーズは、優れたバリア性(対薬品、有機溶剤)により、自動車、半導体製造装置、OA機器などで使用されています。
- 自動車燃料ライン
- 燃料チューブ、薬液チューブ、インクチューブ
品番・特長
| 品番 |
MFR (g/10min) |
融点 (°C) |
用途 | 特長 |
ダウンロード |
|---|---|---|---|---|---|
| LP-1000 |
30 |
248 |
自動車燃料ライン(低透過) |
NBR、ECOなど汎用ゴムやPA等との 溶融接着が可能 |
テクニカルデータシート |
| LP-1030 |
8 |
248 |
半導体薬液供給配管 |
内層PFA・外層CPTの2層共押出が可能 |
テクニカルデータシート |
特性データ
燃料透過係数(CE10,60℃)
ETFE樹脂とCPTの融点・透過係数の比較

