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WEBマガジン

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製品紹介

04/2024

離型性に優れるフッ素樹脂FEP粉体塗料

フッ素樹脂FEP粉体塗料はレベリング性に優れ、ピンホールレスの塗膜を容易に成形できます。FEPの塗膜は、適切なプライマーを併用することによって金属と高い密着性を示すとともに、優れた耐薬品性と耐透湿性を兼ね備え、金属基材を長期間腐食から守ります。

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製品紹介

10/2023

フッ素系液体 DAISAVE SS-54

DAISAVE(ダイセーブ) SS-54は、低GWPであり低毒性の、環境に配慮した新規フッ素系液体です。半導体、自動車、エレクトロニクス分野などで幅広く使用されています。

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開発品紹介

09/2023

高透明・高UV耐性フッ素樹脂(開発品)

ダイキンが開発した高透明・高UV耐性フッ素樹脂は、当社独自のフッ素化学技術を活かし、モノマーから設計した新しいフッ素樹脂で、フッ素樹脂の中でも高い透明性、優れた耐紫外線性(UV耐性)が特長です。また、熱可塑性樹脂であり、溶剤に可溶であることから、熱溶融成形、コーティング等の様々な加工が可能です。

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PEEK-fluoropolymer alloy

開発品紹介

12/2022

柔軟性・摺動性改良樹脂

PEEK/フッ素樹脂複合材料(開発品)

ダイキンはPEEKとフッ素樹脂の複合材料を開発しました。機械特性や耐薬品性などのPEEKの良さを活かしながら、フッ素樹脂との複合により柔軟性と摺動性を大幅に改良しました。既にPEEKが使用されている用途で「もう少し柔らかさがほしい」というようなご要望や、摺動性の付与による新たな用途への展開が期待されます。

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non fluorinated oil grease resistant

技術レポート

12/2022

フッ素に頼らない非フッ素撥油剤の開発

撥水撥油剤「UNIDYNE」は、フッ素系製品として、半世紀以上にわたり紙・不織布・テキスタイル・カーペット等様々な分野で使用されてきました。しかし、近年の環境規制強化の動きを受けて、ダイキンでは非フッ素系撥剤の開発に注力しています。今回、ダイキンのポリマー重合・配合技術により、非フッ素材料のみで、包装紙用途の外添紙用耐油剤「XP-8001」の開発に至りました。

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Technical column lithium-ion battery Vol.03

連載コラム

11/2022

【電池材料】第三回 リチウムイオン電池のドライプロセス

リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第三回目は「リチウムイオン電池のドライプロセス」をお届けします。

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Technical column lithium-ion battery Vol.02

連載コラム

09/2022

【電池材料】第二回 リチウムイオン電池用バインダー

リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第二回目は「リチウムイオン電池用バインダー」をお届けします。

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Daikin challenges to 5G communication

技術レポート

09/2022

5Gで注目を集めるフッ素材料

5Gの登場により、私たちの通信の利便性は大幅に向上することが期待されています。5Gのコンセプトである「高速大容量・低遅延・多数同時接続」の実現と普及にむけて、ダイキンのフッ素材料や技術が注目されています。

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Technical column lithium-ion battery Vol.01

連載コラム

08/2022

【電池材料】第一回 リチウムイオン電池とフッ素材料

リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第一回目は「リチウムイオン電池とフッ素材料」をお届けします。

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Fluoropolymer PFA for 3d printing

技術レポート

08/2022

フッ素樹脂PFAがもたらす新たな3Dプリンティングの可能性

ダイキンは、3Dプリンティングの「粉末床溶融結合法(PBF方式)」に対応したフッ素樹脂PFAを、世界ではじめて開発しました。フッ素樹脂PFAは耐薬品性、耐熱性や耐候性に優れているため、半導体や医療用途などへの展開が期待されます。

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Fluoro sealant

開発品紹介

07/2022

耐薬品性コーティング・封止材

フッ素シーラント(開発品)

ダイキンが開発した耐薬品性コーティング・封止材「フッ素シーラント」は、薬品や湿度に対して優れた耐久性能を示すコーティング材料です。

様々なコーティング方法での塗布に適応し、塗布後は室温で硬化して、耐薬品性、耐電圧性、水蒸気バリア性等に優れた機能性膜を形成します。

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SEMI 2021 presentation

技術レポート

06/2022

SEMI 2021 半導体製造工程における高度な汚染物質管理

SEMI 2021会議において、半導体デバイス製造工程の高度な汚染物質管理の課題について、材料科学の観点から講演を行いました。

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Fluoroelastomer for automotive interior

技術レポート

06/2022

フッ素ゴムの自動車内装への展開

自動車市場のニーズ変化に対応する素材として、自動車内装への適用の期待が高まるフッ素ゴムについてご紹介します。

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UNIDYNE Technical Center Shanghai

拠点紹介

06/2022

ユニダインテクニカルセンター(上海)

ユニダインテクニカルセンターは、撥水・撥油剤 ユニダインの技術を支える拠点ラボです。テキスタイル用、紙用、不織布用など撥水・撥油剤の世界最大の市場である中国に技術拠点を設けることで、的確に市場ニーズを把握し、新商品開発に迅速に反映しています。

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開発品紹介

02/2022

透明圧電フィルム(開発品)

ダイキンが開発した「透明圧電フィルム」は、力や歪、温度変化と電気エネルギーを双 方向に変換できる「強誘電性」と呼ばれるユニークな性質を持ちます。さらに、透明性、 柔軟性にも優れるため、感圧タッチパネルやウェアラブルデバイスのキーマテリアルと して期待されています。

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製品紹介

12/2021

医療機器用滅菌消毒への耐性に優れる

フッ素コーティング材料 ゼッフル MZ

感染対策に関連する製品の需要が高まるなかで、近年の医療機器の消毒・滅菌処理の条件は大変厳しくなっています。そのため、医療機器に用いられている材料の劣化が問題となっています。その解決方法として、様々な消毒剤および殺菌剤に対する耐性に優れるフッ素コーティング材料 ゼッフル MZをご紹介します。

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開発品紹介

08/2021 (04/2023更新)

自動車用冷媒(開発品)

ダイキンの環境に配慮した最新の冷媒は、自動車のHVACアプリケーション向けに設計されています。 優れた効率で冷暖房能力を向上させます。 特に、内燃機関からの排熱が利用できず、電気ヒーターを使用することが航続距離を制限する電気自動車の室内に、強力な暖房性能を提供します。

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拠点紹介

07/2021

サンノゼオフィスのご紹介

サンノゼオフィスは、シリコンバレーの中心部に位置するオープンイノベーション施設です。シリコンバレーのスタートアップやテクノロジー・カンパニーと密接に交流し、製品開発からテスト、技術サービスまで、お客様のご要望に迅速にお応えし、企業活動をサポートしています。

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技術レポート

05/2021

3Dプリンティング用フッ素樹脂PFAの開発(粉末床溶融結合法)

3Dプリンタは、装置性能の向上や材料の高機能化が進み、さらに一体成形によるコスト削減や軽量化などが認められ、航空機・自動車・医療分野を中心に最終製品への展開が進んでいます。

3Dプリンタの粉末床溶融結合(Powder Bed Fusion)手法に適したフッ素樹脂「PFA」粉体をご紹介します。

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技術レポート

07/2020

PFAチューブの表面粗度に関する新提案

(半導体チップの微細化に対応した超平滑PFAチューブ)

半導体集積回路の微細化により、歩留まりに影響する汚染微粒子の低減などクリーン化への関心が高まっています。最先端の微細化プロセスに対応した、ナノレベルでPFAチューブの表面平滑性を評価できる新規方法と必要性についてご紹介します。

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インタビュー

08/2017

DAIKIN AUTOMOTIVE CHALLENGES

Vol.2 自動運転で変化する人とクルマの関係性

自動運転の実現により、変化を遂げる自動車社会に必要なこれからの技術と化学材料について、産業技術総合研究所首席研究員の赤松幹之氏とダイキン工業 化学事業部長 三浦克哉が議論しました。

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インタビュー

07/2017

DAIKIN AUTOMOTIVE CHALLENGES

Vol.1 化学材料で自動運転の未来を創る

2015年から国内の大学として初めて一般道での自動走行実証実験を開始した金沢大学 准教授の菅沼直樹氏とダイキン工業 化学事業部マーケティング部長新家伸洋が、自動運転分野で化学メーカーができることについて議論しました。

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