新着情報
出展情報
06/2023
日本ものづくりワールド「次世代3Dプリンタ展」に出展します
2023年6月21日から6月23日に東京ビッグサイトで開催される 日本ものづくりワールド「次世代3Dプリンタ展」に出展し、3Dプリンティング(粉末床溶融結合法)用フッ素樹脂PFAパウダー(開発品)をご紹介します。
お知らせ
05/2023
DAIKIN MOBILITY PROJECT 始動!
私たちは、次世代自動車の部品・モジュールとしての機能向上に貢献する材料をご提案し、材料からイノベーションを創出するパートナーとして様々な取り組みを行っています。このスペシャルコンテンツでは、eAxle、バッテリー、熱マネ、AD/ADASといった4つの分野を中心としたソリューションをご紹介します。内容は順次アップデートしますので今後もお見逃しなく!
出展情報
04/2023
人とくるまのテクノロジー展 2023 に出展します
2023年5月24日から5月26日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」および オンライン展示会(5月17日から6月7日まで開催)に出展し、eAxle、EV用バッテリー、HVAC、AD/ADAS用センサーなど、次世代自動車の進化に貢献する材料を多数ご紹介します。
お知らせ
10/2022
SIRCへ出資し、化学プラントにおけるDXを推進
超小型の多機能・高機能センサで製造業DXをめざすスタートアップ企業「株式会社SIRC」に出資しました。当社化学プラントにおけるDXを加速させるとともに、デバイスの有効性の実証を推進し、国内化学産業の競争力向上とDXへの貢献をめざします。
お知らせ
07/2022
鹿島製作所に低GWP冷媒クリアードを使用した新型冷凍機を導入しました
当社鹿島製作所(茨城県神栖市)では、オゾン層破壊係数がゼロで、地球温暖化影響も軽減した冷凍・冷蔵用低GWP冷媒「クリアード R-407H」を採用した冷凍機を導入しました。
お知らせ
07/2022
TeraWatt Technology社へ出資し、電池材料の用途開発を加速
次世代リチウムイオン電池を開発する米国のスタートアップ企業であるTeraWatt Technology Inc.に出資しました。電池技術力強化を図り、電池材料の新商品開発やグローバルでの用途開発を加速します。
WEBマガジン
開発品紹介
12/2022
柔軟性・摺動性改良樹脂
PEEK/フッ素樹脂複合材料(開発品)
ダイキンはPEEKとフッ素樹脂の複合材料を開発しました。機械特性や耐薬品性などのPEEKの良さを活かしながら、フッ素樹脂との複合により柔軟性と摺動性を大幅に改良しました。既にPEEKが使用されている用途で「もう少し柔らかさがほしい」というようなご要望や、摺動性の付与による新たな用途への展開が期待されます。
技術レポート
12/2022
フッ素に頼らない非フッ素撥油剤の開発
撥水撥油剤「UNIDYNE」は、フッ素系製品として、半世紀以上にわたり紙・不織布・テキスタイル・カーペット等様々な分野で使用されてきました。しかし、近年の環境規制強化の動きを受けて、ダイキンでは非フッ素系撥剤の開発に注力しています。今回、ダイキンのポリマー重合・配合技術により、非フッ素材料のみで、包装紙用途の外添紙用耐油剤「XP-8001」の開発に至りました。
連載コラム
11/2022
【電池材料】第三回 リチウムイオン電池のドライプロセス
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第三回目は「リチウムイオン電池のドライプロセス」をお届けします。
連載コラム
09/2022
【電池材料】第二回 リチウムイオン電池用バインダー
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第二回目は「リチウムイオン電池用バインダー」をお届けします。
技術レポート
09/2022
5Gで注目を集めるフッ素材料
5Gの登場により、私たちの通信の利便性は大幅に向上することが期待されています。5Gのコンセプトである「高速大容量・低遅延・多数同時接続」の実現と普及にむけて、ダイキンのフッ素材料や技術が注目されています。
連載コラム
08/2022
【電池材料】第一回 リチウムイオン電池とフッ素材料
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第一回目は「リチウムイオン電池とフッ素材料」をお届けします。
技術レポート
08/2022
フッ素樹脂PFAがもたらす新たな3Dプリンティングの可能性
ダイキンは、3Dプリンティングの「粉末床溶融結合法(PBF方式)」に対応したフッ素樹脂PFAを、世界ではじめて開発しました。フッ素樹脂PFAは耐薬品性、耐熱性や耐候性に優れているため、半導体や医療用途などへの展開が期待されます。
開発品紹介
07/2022
耐薬品性コーティング・封止材
フッ素シーラント(開発品)
ダイキンが開発した耐薬品性コーティング・封止材「フッ素シーラント」は、薬品や湿度に対して優れた耐久性能を示すコーティング材料です。
様々なコーティング方法での塗布に適応し、塗布後は室温で硬化して、耐薬品性、耐電圧性、水蒸気バリア性等に優れた機能性膜を形成します。
技術レポート
06/2022
SEMI 2021 半導体製造工程における高度な汚染物質管理
SEMI 2021会議において、半導体デバイス製造工程の高度な汚染物質管理の課題について、材料科学の観点から講演を行いました。
技術レポート
06/2022
フッ素ゴムの自動車内装への展開
自動車市場のニーズ変化に対応する素材として、自動車内装への適用の期待が高まるフッ素ゴムについてご紹介します。
拠点紹介
06/2022
ユニダインテクニカルセンター(上海)
ユニダインテクニカルセンターは、撥水・撥油剤 ユニダインの技術を支える拠点ラボです。テキスタイル用、紙用、不織布用など撥水・撥油剤の世界最大の市場である中国に技術拠点を設けることで、的確に市場ニーズを把握し、新商品開発に迅速に反映しています。
開発品紹介
02/2022
透明圧電フィルム(開発品)
ダイキンが開発した「透明圧電フィルム」は、力や歪、温度変化と電気エネルギーを双方向に変換できる「強誘電性」と呼ばれるユニークな性質を持ちます。さらに、透明性、柔軟性にも優れるため、感圧タッチパネルやウェアラブルデバイスのキーマテリアルとして期待されています。
製品紹介
12/2021
医療機器用滅菌消毒への耐性に優れるフッ素コーティング材料 ゼッフル MZ
近年の医療機器の消毒・滅菌処理の条件は大変厳しくなっており、医療機器に用いられている材料の劣化が問題となっています。その解決方法として、様々な消毒剤および殺菌剤に対する耐性に優れるフッ素コーティング材料 ゼッフル MZをご紹介します。
開発品紹介
10/2021
フッ素樹脂/炭素繊維複合材料(開発品)
耐薬品性に優れる熱可塑性複合材料「フッ素樹脂/炭素繊維 複合材料(CFRTP)」を新たに開発しました。構造強度(機械物性)、軽量化、耐衝撃性、防汚性・撥水撥油性、摺動性、難燃性、耐熱性が必要とされる様々な用途への広がりも期待されています。
開発品紹介
08/2021
自動車用冷媒(開発品)
ダイキンの環境に配慮した最新の冷媒は、自動車のHVACアプリケーション向けに設計されています。 優れた効率で冷暖房能力を向上させます。 特に、内燃機関からの排熱が利用できず、電気ヒーターを使用することが航続距離を制限する電気自動車の室内に、強力な暖房性能を提供します。
拠点紹介
07/2021
サンノゼオフィスのご紹介
サンノゼオフィスは、シリコンバレーの中心部に位置するオープンイノベーション施設です。シリコンバレーのスタートアップやテクノロジー・カンパニーと密接に交流し、製品開発からテスト、技術サービスまで、お客様のご要望に迅速にお応えし、企業活動をサポートしています。
開発品紹介
05/2021
3Dプリンティング用フッ素樹脂PFAの開発(粉末床溶融結合法)
3Dプリンタは、装置性能の向上や材料の高機能化が進み、さらに一体成形によるコスト削減や軽量化などが認められ、航空機・自動車・医療分野を中心に最終製品への展開が進んでいます。
3Dプリンタの粉末床溶融結合(Powder Bed Fusion)手法に適したフッ素樹脂「PFA」粉体をご紹介します。
技術レポート
07/2020
PFAチューブの表面粗度に関する新提案
(半導体チップの微細化に対応した超平滑PFAチューブ)
半導体チップの微細化プロセスに対応した、ナノレベルでPFAチューブの表面平滑性を評価できる新規方法と必要性についてご紹介します。