新着情報
お知らせ
09/2024
低GWPフッ素系液体「DAISAVE」特設サイトオープン!
低GWPフッ素系液体「DAISAVE」シリーズは、熱的・化学的安定性に優れ、オゾン破壊係数ゼロ、低い表面張力、低粘度、適度な溶解性、速乾性などの特性を兼ね備えた製品です。
こちらでは「DAISAVE」シリーズの活用ソリューションをご紹介しております。是非ご覧ください!
出展情報
08/2024
SEMICON Taiwan 2024に出展します
2024年9月4日から9月6日まで開催される「SEMICON Taiwan 2024」に出展し、半導体分野に貢献する製品やソリューションを多数ご紹介します。
出展情報
04/2024
人とくるまのテクノロジー展 2024 に出展します
2024年5月22日から5月24日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」および オンライン展示会(5月15日から6月5日まで開催)に出展し、eAxle、EV用バッテリー、熱マネジメント、AD/ADAS用センサーなど、次世代自動車の進化に貢献するソリューションを多数ご紹介します。
出展情報
01/2024
ネプコンジャパン(電子部品・材料EXPO)に出展します
2024年1月24日から1月26日まで開催される「ネプコンジャパン(電子部品・材料EXPO)」に出展し、自動車・半導体・情報通信分野に貢献する製品やソリューションを一挙にご紹介します。
出展情報
11/2023
SEMICON Japan 2023に出展します
2023年12月13日から12月15日まで東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2023」に出展します。今回は、ダイキングループ4社(ダイキン工業、ダイキンファインテック、日本無機、ダイキンアプライドシステムズ)で共同出展し、最先端の半導体産業に貢献する各社の材料やソリューションを一堂に展示いたします。
お知らせ
05/2023
DAIKIN MOBILITY PROJECT 始動!
私たちは、次世代自動車の部品・モジュールとしての機能向上に貢献する材料をご提案し、材料からイノベーションを創出するパートナーとして様々な取り組みを行っています。このスペシャルコンテンツでは、eAxle、バッテリー、熱マネ、AD/ADASといった4つの分野を中心としたソリューションをご紹介します。内容は順次アップデートしますので今後もお見逃しなく!
WEBマガジン
連載コラム
06/2024
【電池材料】第四回 リチウムイオン電池用ガスケット
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第四回目は「リチウムイオン電池用ガスケット」をお届けします。
製品紹介
04/2024
離型性に優れるフッ素樹脂FEP粉体塗料
フッ素樹脂FEP粉体塗料はレベリング性に優れ、ピンホールレスの塗膜を容易に成形できます。FEPの塗膜は、適切なプライマーを併用することによって金属と高い密着性を示すとともに、優れた耐薬品性と耐透湿性を兼ね備え、金属基材を長期間腐食から守ります。
製品紹介
10/2023
フッ素系液体 DAISAVE SS-54
DAISAVE(ダイセーブ) SS-54は、低GWPであり低毒性の、環境に配慮した新規フッ素系液体です。半導体、自動車、エレクトロニクス分野などで幅広く使用されています。
開発品紹介
09/2023
高透明・高UV耐性樹脂(開発品)
ダイキンが開発した高透明・高UV耐性フッ素樹脂は、当社独自のフッ素化学技術を活かし、モノマーから設計した新しいフッ素樹脂で、フッ素樹脂の中でも高い透明性、優れた耐紫外線性(UV耐性)が特長です。また、熱可塑性樹脂であり、溶剤に可溶であることから、熱溶融成形、コーティング等の様々な加工が可能です。
開発品紹介
12/2022
柔軟性・摺動性改良樹脂
PEEK/フッ素樹脂複合材料(開発品)
ダイキンはPEEKとフッ素樹脂の複合材料を開発しました。機械特性や耐薬品性などのPEEKの良さを活かしながら、フッ素樹脂との複合により柔軟性と摺動性を大幅に改良しました。既にPEEKが使用されている用途で「もう少し柔らかさがほしい」というようなご要望や、摺動性の付与による新たな用途への展開が期待されます。
技術レポート
12/2022
フッ素に頼らない非フッ素耐油剤の開発
撥水撥油剤「UNIDYNE」は、フッ素系製品として、半世紀以上にわたり紙・不織布・テキスタイル・カーペット等様々な分野で使用されてきました。しかし、近年の環境規制強化の動きを受けて、ダイキンでは非フッ素系撥剤の開発に注力しています。今回、ダイキンのポリマー重合・配合技術により、非フッ素材料のみで、包装紙用途の外添紙用耐油剤「XP-8001」の開発に至りました。
連載コラム
11/2022
【電池材料】第三回 リチウムイオン電池のドライプロセス
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第三回目は「リチウムイオン電池のドライプロセス」をお届けします。
連載コラム
09/2022
【電池材料】第二回 リチウムイオン電池用バインダー
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第二回目は「リチウムイオン電池用バインダー」をお届けします。
技術レポート
09/2022
5Gで注目を集めるフッ素材料
5Gの登場により、私たちの通信の利便性は大幅に向上することが期待されています。5Gのコンセプトである「高速大容量・低遅延・多数同時接続」の実現と普及にむけて、ダイキンのフッ素材料や技術が注目されています。
連載コラム
08/2022
【電池材料】第一回 リチウムイオン電池とフッ素材料
リチウムイオン電池材料の開発に長年携わり、現在は(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングで電池材料のコンサルティングをされている鈴木孝典氏に、電池材料の市場トレンドや開発動向についてご紹介いただきます。第一回目は「リチウムイオン電池とフッ素材料」をお届けします。
技術レポート
08/2022
フッ素樹脂PFAがもたらす新たな3Dプリンティングの可能性
ダイキンは、3Dプリンティングの「粉末床溶融結合法(PBF方式)」に対応したフッ素樹脂PFAを、世界ではじめて開発しました。フッ素樹脂PFAは耐薬品性、耐熱性や耐候性に優れているため、半導体や医療用途などへの展開が期待されます。
開発品紹介
07/2022
耐薬品性コーティング・封止材
フッ素シーラント(開発品)
ダイキンが開発した耐薬品性コーティング・封止材「フッ素シーラント」は、薬品や湿度に対して優れた耐久性能を示すコーティング材料です。
様々なコーティング方法での塗布に適応し、塗布後は室温で硬化して、耐薬品性、耐電圧性、水蒸気バリア性等に優れた機能性膜を形成します。
技術レポート
06/2022
SEMI 2021 半導体製造工程における高度な汚染物質管理
SEMI 2021会議において、半導体デバイス製造工程の高度な汚染物質管理の課題について、材料科学の観点から講演を行いました。
技術レポート
06/2022
フッ素ゴムの自動車内装への展開
自動車市場のニーズ変化に対応する素材として、自動車内装への適用の期待が高まるフッ素ゴムについてご紹介します。
拠点紹介
06/2022
ユニダインテクニカルセンター(上海)
ユニダインテクニカルセンターは、撥水・撥油剤 ユニダインの技術を支える拠点ラボです。テキスタイル用、紙用、不織布用など撥水・撥油剤の世界最大の市場である中国に技術拠点を設けることで、的確に市場ニーズを把握し、新商品開発に迅速に反映しています。
開発品紹介
02/2022
透明圧電フィルム(開発品)
ダイキンが開発した「透明圧電フィルム」は、力や歪、温度変化と電気エネルギーを双方向に変換できる「強誘電性」と呼ばれるユニークな性質を持ちます。さらに、透明性、柔軟性にも優れるため、感圧タッチパネルやウェアラブルデバイスのキーマテリアルとして期待されています。
製品紹介
12/2021
医療機器用滅菌消毒への耐性に優れるフッ素コーティング材料 ゼッフル MZ
近年の医療機器の消毒・滅菌処理の条件は大変厳しくなっており、医療機器に用いられている材料の劣化が問題となっています。その解決方法として、様々な消毒剤および殺菌剤に対する耐性に優れるフッ素コーティング材料 ゼッフル MZをご紹介します。
開発品紹介
08/2021
自動車用冷媒(開発品)
ダイキンの環境に配慮した最新の冷媒は、自動車のHVACアプリケーション向けに設計されています。 優れた効率で冷暖房能力を向上させます。 特に、内燃機関からの排熱が利用できず、電気ヒーターを使用することが航続距離を制限する電気自動車の室内に、強力な暖房性能を提供します。
拠点紹介
07/2021
サンノゼオフィスのご紹介
サンノゼオフィスは、シリコンバレーの中心部に位置するオープンイノベーション施設です。シリコンバレーのスタートアップやテクノロジー・カンパニーと密接に交流し、製品開発からテスト、技術サービスまで、お客様のご要望に迅速にお応えし、企業活動をサポートしています。
開発品紹介
05/2021
3Dプリンティング用フッ素樹脂PFAの開発(粉末床溶融結合法)
3Dプリンタは、装置性能の向上や材料の高機能化が進み、さらに一体成形によるコスト削減や軽量化などが認められ、航空機・自動車・医療分野を中心に最終製品への展開が進んでいます。
3Dプリンタの粉末床溶融結合(Powder Bed Fusion)手法に適したフッ素樹脂「PFA」粉体をご紹介します。
技術レポート
07/2020
PFAチューブの表面粗度に関する新提案
(半導体チップの微細化に対応した超平滑PFAチューブ)
半導体チップの微細化プロセスに対応した、ナノレベルでPFAチューブの表面平滑性を評価できる新規方法と必要性についてご紹介します。